いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2002年09月01日(日)  人

 思いや言葉で人と接する
 こちらが投げかける言葉に
 相手が答え
 相手の伝える思いに
 こちらが答える
 納得がいくまでやり取りを続けて
 わかりあって終わる

 どうしてだろう
 こういうやりとりに
 気持ちがついてこない

 「そうか うん わかった」
 平穏に終わった会話のあとでも
 ・・・私・・・なんとなく
 好意を持たれていないのかな
 「とっつきにくいかしら」
 なんて感じてしまったりする 

 とっつきにくい
 変わった言葉だけれど
 人を受け入れないことを
 くだけてあらわしただけ・・・
 人をとっつきにくいと感じるものは何だろう
 人に感じさせるとしたら何だろう

 「きっとね・・・
 自信がないからだね 
 そうでなかったら こんな人だったのかと
 がっかりされたくないから?
 それと・・・あとは・・・
 人と腹を割って関わっていって
 自分が傷つくのが嫌なのかもね
 逆に傷つけてしまうのも嫌だし・・・」
 
 ・・・思いつくことを並べてみる
 人と関わるには まず自分の心を開いて
 さらけ出さないと 相手の声は聞こえないと思っている
 たとえ偽りであっても 自信を持って行動しないと
 周りが不安になる
 評価を気にしていたら 自分らしく行動できなくなる

 頭ではそう考えるけど できてはいないのかな

 前向きな自分と そうでない自分
 もしかすると こんなひとつひとつから
 とっつきにくさは生まれてくるのかもしれない

 もっと自然に 気負わずにいられないものだろうか
 自由に 形にとらわれずに・・・
 
 こうでなくては・・・が多すぎるのかも
 どうしてもそうでなくていいじゃないか・・・
 そう思うと いくらでも外れていってしまいそうな怖さ
 
 出会いや経験で 少しずつそういう怖さもはがされていく
 受け入れられなかったものが受け入れられるようになり
 許せなかったものが許せるようになり
 表現できなかったものができるようになり
 余計なものは捨てられるようになり
 
 ・・・と感じているのは自分だけで・・・・

 本当はできていないのかも・・・

 言葉に敏感でありたい自分・・・
 過敏になり悩む自分・・・

 

      人と人      


     人に傷つき

     人に慰められ

     人に嫌われ

     人を好きになり

     人から離れては
  
     再び人を求める

     人は人と

     関わらずには

     生きることができない

     人から逃げることができない
  

     
     
 
 
  


 < 過去  INDEX  未来 >


いっしょくん [MAIL]

My追加