子供の目っておもしろいですね 下の娘の言動には いつも笑ってしまうのですが 最近 上の娘の気遣いに驚くことがあります 上の娘は 今週末から定期テストが始まります 部活が休みになり 早めに帰ってきて 塾へと通います
昼間のこと 振り替え休日で母に預けていた下の娘を 実家に迎えに行くと 父が泊まりで出かけたので 夕食を一緒にしないか と母に誘われて そのことを上の娘に伝えると 塾を休んで食事したいと言い出しました テスト前だし・・・塾は行ったほうがいいでしょうというのですが 先週と同じことをするから 今日はいい というのです じゃあ自分で断って お友達にも電話しなさい というと さっさとそうしたりして・・・
「ずーっと前から ばぁばと一緒にご飯食べたかったんだ」 『へぇ 知らなかった そうなの?』 「うん お母さんには言えなかった」 『・・・なんで?』 「だって一生懸命作ってるのに ばぁばのほうが美味しいって言ったら 泣いちゃうじゃない?」 『・・・・あははは いいじゃない お母さんはばぁばにはかなわないもの』
そんな気遣いができるようになったことが 嬉しいような でも 味が比較されたことは ちょっと 厳しいような・・・ いつまでも 私の影響が絶対な子供のように思っていたら いつのまにか 親を客観視できるほどに 成長していたのですね これから私を 1人の女性として見るようになるとしたら もっとしっかり生きていかなくてはね♪ 厳しい点がつけられそうです
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