子供の給食当番の割烹着 何故か2人同時に当番で 一緒に持ってくることが多いのです 中学は三角巾 白衣 それらを入れる袋 小学校は巾着帽子 白衣 それらを入れる袋 あと自分のマスクがあります 小学生はアイロン台の上におさまるくらいで かけながらたたんでいって 最後に袋に入れる大きさまで小さくできるのですが 中学の上の娘の白衣は アイロン台よりはるかに大きくて 部分的にかけていき 最後にたたまないと きちんとアイロンがかからないのです しかも台が小さいので たたんでいくうちに 背中のタックがめちゃめちゃになっていたりして かけなおしのたたみなおしになってしまうのです その時の気持ちの現れ・・・でもあったりしますが 今日はどちらの白衣も上手くできて とってもいい気分です
アイロンをかけながら ケーブルテレビを観ていたら 映画をやっていました 「ウィズ・ユー」というものです お話は ちと複雑でしたが 綺麗な景色の中で 10歳の女の子と ずっと大人の男性のお話でした 複雑な家庭環境の中で育った女の子は 美しい自然に囲まれて とてものびのびと成長しています そこに 1週間だけ滞在することになった 知的障害の男性親子・・・ 個性が強く変人扱いされる女の子の悶々とした心が この男性のピュアな心に触れて親しみを感じていきます 不思議な部分で共感し合える親友になるのですが 女の子の家族は 大人の男性であるところに 心配を隠せないのです 1週間の中で繰り広げられるドラマに アイロンをかけながら 涙してしまいました 男優の ケヴィン・ベーコンは有名ですよね・・? とても上手に知的障害者を演じていました 女の子の名前は ちょっとわからないけれど とってもかわいいこです 想像力が豊かで 何を言い出すかわからないところは 大好きなタイプのキャラクターです (エヴァン・レイチェル・ウッドだそうです 検索してきました) ちょっとくすぐられてしまう いい映画でしたよ
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