11月ごろから1月まで・・・かな? WOWOWが無料で見られるようになっていて 映画が楽しみになってしまいました 仕事から帰り お昼ご飯を食べる頃から始まるので 面白い映画だと 動けなくなってしまいます で・・・このところ 子供向けのようなものが多く フック カリブの海賊 今日は実写版ピーターパンでした とってもよかったですよ ピーターパンを演じている男の子は ジェレミー・サンプターさん (ウェンディーはレイチェル・ハード=ウッドさん 子供なのでしょうけれど 色気があります) 少年のような青年のような 幼児のような・・・ 不思議な魅力のある男の子 かっこいいようなかわいいような で 不思議な魅力があります なんといってもティンカーベルが綺麗です (ほとんど光なのですが・・・) 言葉を話したりしないし 仲間がたくさんいるところが嬉しい 「妖精なんていない」 と言われると 光が消えて死んでしまい ただの虫のようになり フックがつまはじきしていましたが そんな何気ない様子も私にとってとても魅力です ピーターが毒を飲まされそうになるのを さえぎるように飲んで死にそうになるティンク 世の中が真っ暗になり 嵐が来ます ピーターの涙がティンクにこぼれ 「妖精を信じる 信じる信じる」 と言う声がこだまして ネバーランド中に響き それは夜のロンドンにも 伝わって 寝言のように大人も子供も「信じる」と・・・ つられて 海賊までが「信じる」と言ってしまい(笑 ティンクの光が戻ってきます お芝居だと 拍手するシーンですね 途中 フック船長と戦うピーターに フックがピーターを飛べなくするために 愛されたことがないとか ウェンディーは忘れてしまうとか 思い出したくない 悲しい過去の話ばかりします ピーターは力が抜けて落ちてくると すかさずフックが殴り飛ばします ピーターのおでこから流血!! アニメやフックではなかったシーンに 痛々しいピーターも素敵・・・なんて気持ちになります これでこそ実写ですよね 何度見てもよくできたお話ですね 大人になりたくない気持ち 子供で居たいけれど大人にならなければいけない心が よく書かれているなと思います ディズニーで有名になったこのお話ですが いくつかの実写を見ると 原作者 ジェームズ・バリーさんの 色々な思いが見えてくるようでいいです
こんなお話が書けたら 楽しいでしょうねぇ
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