いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2006年06月22日(木)  ココア


 私が仕事から帰ると
 ココアが話しかけてきます
 「こんなことがあった あんなことがあった」
 にゃあにゃあと
 お昼を食べているで
 『あーそう へーそうなの』
 と 顔も見ないで答えていると
 「こっちを見てよ」
 と 腕に肉球をのせて ちょっと爪で抑えてきます
 あぁ・・・食べてるのになぁ・・・
 『なぁに?ご飯終わってからにしてよ』
 「・・・・うん」
 しばらく自分の体を舐めたりしているのですが
 すぐにまた
 「ねぇねぇ そろそろいいかな」
 です
 『なんなの まだ食べてる』
 「・・・・そうか」
 そのうちに 箸を持っている右手のひじを
 ぎざぎざの舌で 舐め始めます
 始めは 私で塩分補給か・・・とほっておくのですが
 同じところを舐められていると
 いい加減痛くなってくるわけで
 『・・・・・痛い』
 「あ・・・・ごめんなさい」
 謝っているわりにはまたすぐ舐めるわけです
 じょっじょっじょっ・・・
 ッ痛・・・
 『ココッ!』
 「ううううぶたないで・・・・」
 と 耳を倒して目をぎゅっとつぶり縮こまります
 『・・・ぶたないよ 悪い子のときしかぶたないでしょ?』
 「あ・・・そうかっ びっくりした」
 
 お昼ご飯は そんなことで落ち着かず
 ソファーに座ってやれやれしようと座ったとたんに
 膝に乗ってきて肉球もみもみ攻撃です
 攻撃しているつもりはないのでしょうけれど
 重たいのに肉球は小さいから
 すごく痛い・・・指圧並みです
 いたくすぐったいので 足を持ってあげると
 他の肉球が食い込むし・・・
 『ココア・・・下りて』
 というと「にゃあ」と返事をする
 呼んだのではなくて・・・
 そのうち膝の上に体をくっつけて伏せをして
 痛くなくなるのですが
 すぐ立ち上がって肉球攻撃をして向きを変え
 モモに食い込ませては伏せる
 それの繰り返しで 
 向きを変えるたびにしっぽで私の顔をなでで行くから
 やれやれなんてできなくて・・・ 
 
 まぁ・・・それがたまらなくかわいいんですけどね


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