いっしょくんの日記

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なんとなく 読んで下さいね。

2006年09月27日(水)  当番


 下の娘の始めたミニバスケットには
 親にお当番制があり コーチに飲み物を出したり
 怪我をした子供のお世話をします
 今日は私がお当番でした
 窓を開けたり リングを下げたりして
 子供たちを迎えます
 まだ他学年は名前と顔がわからないので
 名前を教えてもらいます
 出欠を取っていると
 何気なくバスケットを始める子供たち
 当たり前のように1人でシュート練習をして
 2人 3人と細胞分裂の図のように増えて
 フリースローだのドリブルシュートを始めます
 それが声を掛け合いグループに分かれて
 ゲームが始まり ドリブルシュートや
 フリースローの練習をしている
 コートの横を使っているのです
 ・・・つまり
 ゴールは縦と横に六ヶ所あり
 試合用の大きめなコートが縦で
 その中に練習用の小さめなコートが横に2つある形です
 それを1度に縦も横も使っているわけです
 (危なくないかな・・・)
 と ハラハラ見ていると・・・なんと
 ドリブルは手元を見ないので
 人が居てもボールが飛んできても
 よけられるではありませんか
 (・・・すごいなぁ)
 そうなんです・・・すごいのですよ
 県大会連続出場のチームだけのことはあります
 というか 子供ってすごいなっていうことでしょうか
 ドリブルするのに左手も普通に使うし
 人をよけながら 右手と左手を交互に使いこなしているのです
 しかもボール見ないし・・・ゴール見てるし・・・
 こんなにレベルが高いと 我が子は「やめる」
 と 言い出すのも時間の問題という感じ・・・
 ドリブルでゴールまで走っていったら
 確実にシュートを決めるのです
 しかも 決まらなかったら片手で受けて
 そのままシュートしちゃうのです
 3年生がですよ?そんなに上手くてどうするって言うのでしょうか
 
 まぁ 我が子が気になりつつも
 つき指の男の子の手にシップをし
 足の爪が痛いという子に絆創膏をするという
 仕事をしてきましたけどね
 
 ・・・娘よガンバレだぞ!
 
 
 


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