いっしょくんの日記

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なんとなく 読んで下さいね。

2006年10月11日(水)  後期


 初めての2学期制
 後期の始まりです
 前期の終わりの懇談会では
 先生方が2学期制を反対していた
 というお話を担任から聞きました
 日本の風土に合った3学期制を
 変える必要があるのかどうかというものでした
 そうは言っても もう2学期制はスタートして
 半分が過ぎてしまいました
 給食がなくなり
 先週からの三連休が切り替え日とし
 今日からまた給食が始まりました
 
 上の娘の小学校の時は゛ゆとり教育゛の実施で
 ゛日本の子供の学力が低下した゛
 ゛明らかに失敗に終わった゛など
 ニュースで聞きましたが
 今回の試みの2学期制も失敗に終わるのでしょうか
 お試し教育はしばらく続くのでしょう
 そしてお試し期間に小学生だった我が子たちは
 どうなっていくのでしょう
 変わることなく受験にむけて学ぶ
 学習塾のほうが 信頼が置けるといわれてしまうのも
 こう変動があるようでは仕方がないですね
 
 ゆとり教育で学力が下がるのはわかっていたことだと思います
 そのかわりに成績表では評価できない
 人間性を高めることが目的なのですから
 自信を持って成功したと発表して欲しいものです
 ゛先生にゆとりが無いから
  子供の心にゆとりを与えることができなかった
  勉強以外に取り得を持たない先生が多い゛とか・・・
 取り得なんて誰でもあるはずです
 ゛持っていながら気付けない゛
 と言うほうが正しいような気もします
 ゛いいところを認めてもらえない゛
 日本の人には 人を認めるという心が足りないように感じます
 能力を認める 尊敬しあう
 その心が相手を高め そのことで自分も高められることの
 心地いい関係を もっともっと味わっていけたらいいのに

 踏みつけて這い上がるのではなく
 共に歩む時代なのに・・・ 


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