いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2007年01月19日(金)  仕事


 担当のYさんは
 昨年の12月半ば頃から
 すっかり様子が変わってしまいました
 私がいる時間は目があるからいいのですが
 帰った後は かなりヘルパーの手が必要になっています
 1人にかかりきりになれない夜勤の時間帯は
 誰かが残業をしている状態です
 こうなり始めのころに
 私が来るか来ないか ということで
 生活が決まるというくらいに
 1人になることを恐れていましたから
 24時間の付き添いが必要なのではないかと
 ずっと提案し続けてきたことが
 今 現実にしていく話し合いが始まります
 付き添いをつけないのは
 高額支払わなければならないことと 
 Yさん自身が気を使うのでストレスになるのではという
 問題点があったからです
 でも 今はそれもあまり問題視できないほど
 切羽詰った状態になってしまいました

 寝ても覚めても人がいる環境
 精神科の先生と相談し話を進めてきたことです
 環境を整えれば落ち着くという保証はありません
 Yさんが本当に望んでいる環境がどれであるかも
 わからない状態での決心です
 介護棟に移動するのか 精神科に入院か
 あるいは24時間付き添うのか
 明日 誕生日を迎えるYさんが
 今後どのように変わっていくのか心配です
 最期の時まで 関われないのではという
 残念な気持ちも出ています
 
 1人の人をめぐって
 たくさんの人が考えていく
 人はやっぱり1人では生きていけないのですね


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