県立の合格発表が次々とあり 中学校では「受かった」「合格した」の 大騒ぎになっているそうです
来年の今頃 娘の明暗も分けているのですよね 中学生活は3年間 小学校の半分しかないって なんて早いのでしょう 嫌で食事も喉を通らなかった 担任と部活顧問同一の先生の言葉も 愚痴を言いながら流せるようになったり ついていけるのか 練習が多すぎるのではと 心配し続けてきた部活も 大会で1人2人を勝ち進むほどになり 先生が熱心に練習してくださるからだよね と 言えるような余裕も出てきました 娘はそんな私の言葉に「・・・・そうかなぁ」 と ちょっと嫌そうに小声で付け足していますけどね 今日の試合も 気の合う後輩とのダブルスで 21対23 というところで負けてしまったと 悔しがる姿を見せ 部活が楽しめるようになったこと 途中でやめてしまった仲の良いお友達を 説得しながらもやめずに続けたことを 褒めてやれるようになってきました
夏になったら部活も終わり いよいよ受験と向き合わなければなりません 雰囲気作りに 高校の一覧を買ったりして 私も初めてのことに 不安が膨らんできました 受験方法も前期選抜後期選抜と体制が変わり 複雑になったり 地域の高校が合併したり 広範囲に選べるようになったりと 選択肢が様々です はっきりとしない娘とこの話を進めていくのは 容易ではなさそうですが これからどっぷりと浸かって行くことになりそうです
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