くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
2002年11月12日(火) |
ツッコミどころまいのりてぃー |
歯を磨きながらフジテレビのめざましテレビを見ていた。
芸能情報で歌手の平井何がしがCMで「長く曲がりくねった道byBEATLES」を歌うとかなんとか。 ちょうどPAULさんも来日だし話題なこったな、てな具合に流して見ていたが、その曲に対する思い込みの強さをアピールするコメントで「結婚式でよく歌う」とのたまった。
「?」
うーーーーーん。
片思い、しかも一度ダメになった相手に泣きながら思いを伝えてる男、駄目押しで言うなら道の真中で突っ立っている木偶の坊的な男の歌だと思うのだが、結婚式で歌うのってどうなんだろう?
どんな状態に置かれても最終的に君を選ぶ、君が一番好きだ、僕には君しかいない、だからどうか僕の気持ちを判って下さい。って跪いて懇願する愛の歌だと捉えればそれもありなのかなぁ。
歌詞に対しての解釈の仕方が違うって言えばそれまでですが、最近は色々目の当たりにしすぎて腹立てるより呆れることしかり。言語活動が稀弱な奴らってことで片付けてしまえばいいのか。そうか。
レモンの爽やか飲料のCMで男性同士の性行為を歌った歌が使われるご時世だもんな! なんでもありだ! 納得しようぜぃ!
YEAH!
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