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いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
2003年01月24日(金) |
ナーバス小僧危機一髪 |
★前回までのあらすじ 何か大きな陰謀の渦に巻きこまれ、身動きが取れなくなりそうな予感にさいなまれるナーバス小僧だったが、緊張のあまり眼鏡を無くしてしまったのはペナルティポイントだと言わざる得ない。
そして、睡眠不足の夜が明けた。
■ナーバス小僧と銀色の車 朝からどんよりである。 眼鏡の所在が明らかにならないまま2日目の朝を向かえたからだ。 以前までの世界は眼鏡が無くてももっとクリアだったように思えるほど、思い込みナーバスの輪が広がる。
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