くるくるくろりくくろにくる
いんでっくすふるいのあたらしいの


2003年07月21日(月) 声三昧

ま、おたふく風邪だとするならば、そろそろ発熱していてもよい頃だが、依然として平熱である。やはり取り越し苦労だったのだろうか…?

なんとなーーーく世間様に病原菌をバラ撒くのを恐れ(意外にも善良な小市民っぷりを遺憾無く発揮ってところか?)閉篭もる三連休。(バンドの練習はいいのか?バンドメンバーならお構いなしか?っていう突っ込みはなしよん!一応事前聞き取り調査はした…つもり…)

気が付けば三日間一言も発言していなかった。
さらによーく考えれば、それってそんなに珍しいことじゃないってば。

何となくこのままじゃダメだって気分になり、しからば声を出そうってんで英語の本を朗読してみたり映画の台詞を言ってみたりする。解決方法を間違えている気がするが、ノッて来たので暫らくほっとく。
シェークスピアとか声に出して読むと(実際は戯曲だから声に出して読むものなんすけどね)、反って意味が頭に入ってこなくなるから不思議だ。基本的に現代の話し言葉じゃないからね。
ハードボイルド小説を甲高い声で女々しく読むのも結構難しい。
面白くなってきたので、シュチェーションと合致しない声で読むを実践する。
深刻にふざけたエッセイを読む。
クールに少女漫画を読む。
一人4役とかしてみる。あ、意外といける。

昔、友人達と作りかけていたラジオドラマもどきを完成させたい気分になる。
あれいいネタだったんだけどなぁ。

ってこんな休日の過ごし方はどこかおかしいようなおかしくないような…


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