くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
大戸屋にて夕食。
隣の席には、この店には珍しい老夫婦。
なんかさぁ、暗いんだ。
商売してるのだろうか、先行きの見通しが暗いってな愚痴をボソボソと喋ってる。
溜め息で定食を飲み込んでいる。
隣りのオイラは居た堪れず、外したMDのイヤホンを再び両耳に突っ込み、ボリューム大き目にセット。
なんか、何食べたのか良く覚えてません。
躾の悪いガキがいるとか無礼な若者が屯ってるとか大声のオヤジがいるとか、メシガ不味くなる危険は外食には付き物だが、これが一番堪えました。
|