くるくるくろりくくろにくる
いんでっくすふるいのあたらしいの


2004年02月20日(金) 公道のど真ん中を疾走す!

片側2車線。時折3車線。と言えば、そりゃーもー立派な国道です。
しかも広いだけが取り得ではなく、真夜中でも交通量がある国道です。
流れ速いっすよービュンビュンです。

バンドの練習後、今日は珍しく自車でやって来たギタリストに便乗。
久しぶりに左ハンドルに乗せてもらう。
外車に乗るのは珍しくないけど、左ハンドルの外車は久しぶり。
(普通に考えると、右ハンドルの外車に乗っている奴が多いのも変か…変な奴多いの!←おい、それって自分の友達なんじゃなかろうか?…)

普段自分がドライバーなんで、助手席に座って何にもしないのは非常に落ち着かない。変な気分になる。
視線はドライバー時の風景と思いっきり変わらないし。無意識に右足が架空のペダルを踏むのを感じる。
ただ、どうしても他所様とはブレーキのタイミングもギアチェンジのタイミングもましてやハンドルの切り方も合わないので、ドライバー視点のまま助手席に乗っていると気持が悪くなる(酔ってしまう)のである。
迷惑な乗客なのだなぁといつも思う。

しかし逆に今夜の車は端から右側なんで、なんつーか、遊園地の乗り物に乗っているような『おまかせ』な気分に支配される。

そう考えると真夜中の国道、センター寄りの車線。
ハンドルも持たずに疾走してるってのは不思議な気分だなぁ。

ただ座っているだけ。(いや、ちゃんとドライバーはオイラの左側に居るんだけどさ)


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