くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
日曜日から頭痛に悩まされる。 天気の感じからなりそうだなとは思っていたが、何と長い頭痛。 今回は頭痛薬があまり効かない。 吐き気がしたら医者に行こうなどと悠長に構えていたら、月曜日になっても直らず。
オイラの頭痛は前頭葉方面。おでこに冷えピタシートを貼ってるとしのぎやすい。
だからといって、発熱時でもそんな状態で出社したことないやい。
結局お休みを貰い、おでこを冷やしながら休息する。
動くと痛いし、活字は集中して読めないし、小説書く気力も無く、流れ付く先は『あまり思考せずにこなせるゲームだ!』と、判り易い展開。
パズル・RPG・シミュレーションは無理そうなので何故か(山の一番上にあったってだけだろうが)「絶対絶命都市」になる。
一度クリアしている(友人を見ていた)とは言え、まぁ、四苦八苦。
会社を休んでじっとしている己と対照的にゲームの主人公は苦難の連続である。 空港から乗った電車が脱線・横転。そこから脱出。島に渡る寸断ボロボロの橋を超える。途中で女の子を助ける。崩れる高速道路を避ける。倒壊したビルによじ登る。浸水する水に押し流されそうになる。逃げた犬を追う。落ちてくる瓦礫を避ける。筏を作る。濁流を渡る。燃え盛る火をジャンプする。 ぜーぜー…
で、ふと思う。
実際に緊急事態に遭遇した時、どんなに五体満足でもだ、頭痛と歯痛に苛まれていると、危機を回避する能力が著しく低下するんだろうなぁ。
あと、
トイレに行きたい!って思っている瞬間に地震とかいうのも出来れば避けたい。
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