くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
ベーシストの誕生会を急遽開催。 いきなりの呼び出しに4人もゲストが集まる(100発100中)とは、彼も中々に人望が有るものである。 か、宴会好きを無理なくチョイスした人選の勝利か…それはさておき、 集合場所へ向かうJRの中で、ふと回りを見渡せば、オイラのぐるりにマンガ雑誌を読みふけるリーマン6人。 ほほう、皆さん何のマンガをお読みか?と観察すれば、これが又、全部マガジンだったのだ。 さすが発売日。 でもなぁ、なんだか1冊買って皆で回し読みすれば良いのに…なんてことを思った。 そのうちの二人に至っては、まったく同じページを同じ速度で読んでいて、気持悪いったら。他局で同じCMが同時に流れているより奇妙な感覚でっせ。 よく考えれば、すげー確立のすげー事象のような、うむ、貴重な体験。 でも、無駄感は拭えず…
って、降りる間際に再確認したら、「げ!一人だけ若干表紙が違うじゃないか!」 なんと一冊サンデーが紛れてたぜ。名探偵コナンで気が付いたよ。 「迂闊!」 更に、全員リーマンだと思っていたら、サンデー君はブレザーの高校生で、こりゃもう2重に「騙された!騙された!迂闊すぎる!」
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