毎日つばさに嫌がられながらの朝、夕の口元の腫瘍の薬塗り。 残念なことに効果がないのか、日々成長して今は床すれすれまで になった。先のほうが茶色に変色してまるで髭のよう。
相変わらず痛みは感じていないようだが、口元が腫れているので食事が とるにくそうで、野菜などはちぎってあげないと食べれない。(-_-) そういえば食事量も少なくなった感じで心配だ。
飼い主の心配に関係なくつばさはダイエットに成功して身軽になったせいか 動きが機敏になった。お薬の時間におとりの餌でケージの出口までおびき寄せる 時も走れるようになった(^。^)。しかもよたよたからもっと華麗に。
薬を塗った後に別荘に入れてその間にケージの毎日の掃除をしている。 大体30分程度そのまま遊ばせるのだが、何か聞きなれない音が別荘から 聞こえてくる。何かなとのぞきこんだらつばさがケージの中にいた。
「何ヶ月ぶりなの。」と思わずめがうるうる。私に気がついていいとこを見せようとしたのか、10回程度ユックリ回しその後で疲れたのか別荘の中の巣へ。 感激したので巣からつばさを手ですくいあげなでなで。迷惑だよねつばさ。
いったい体調はいいのか悪いのか。おそらく両方だと思う。効果が見えない薬 を毎日塗ってあげるのは苦痛だが、少しは効いていると信じて続けようと思う。
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