つばさはどうもかぼちゃ、ブロッコリー、ミニトマト、ニンジンなどを 私があげると急いで口にくわえ、トイレに運んで食べる習性がある。
おいおい1人なんだから、そんなに隠れて食べなくてもいいのに、といつも 思っていた。だいたいきれい好きのハムスターがトイレで食事をするなんて ハムの風上にもおけないなんて。
母の介護で娘につばさの面倒を見てもらった折に、その事を話した。 私が帰ってきてつばさを本宅につれてきた時に娘が「野菜を小さくしてあげたら トイレに持ち込まなかった。多分今まで大きくて食べるのに時間がかかりそうで トイレに持ち込んで、自分の匂いをつけていたんじゃないかな。いわゆるマー キングの習性じゃないの」という。
そうかそういう解釈があったか。納得。こんな小さい体で本能とはいえ、つば さにずいぶん苦労をかけていたんだね。ごめん。明日からから食べやすいように 小さくするね、とつばさに約束。ああ私の大雑把な性格でつばさがとばっちり。
今朝、約束どうりブロッコリーを小さく切っていれたら、!(^^)!つばさは 行儀よく食べ始めてトイレに持ち込む気配なし。私が悪い(?)習慣をつけ ていた事が判明。世話は面倒がらずにひと手間かけてでなくちゃと反省した。
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