10日ぶりに松戸の動物病院へ。夜6時の予約だったので行く前に強制給餌が できず、先生が計ったら39gだった。先生がきっちり強制給餌をしていますね とうれしいお褒めの言葉をくださった。ほんと嫌がられながら大変な作業。
つばさは、まだ噛めないためにとりあえず頬袋にいれているのか、膿ではれて いるのか右側の頬が極端に大きい。これで折角の美系ハムが台無し。
先生が触ったら嫌がって鳴いたので、今日はピンセントで頬袋の探索をするの はなしだった。キセノンに入れると痛みも取れるし、血流も良くなるのでやりま しょうと言う事で別室へ。
今回は傷口もふさがっていてそんなに刺激がないのか、泣き声が聞こえない。 しばらくして呼ばれて、「気持ちよさそうで、うっとりした表情でしたよ。終わ りの頃は私の手で眠りました」といわれた。羨ましい!
「できれば何回かキセノンにいれてあげれば、回復が早くなると思います」 といわれたので、6月は週2回程度このキセノン治療のためにかようことにした。
出来るだけのことをして、それでも回復しないようなら薬を止めて、老ハムだ し回復が無理なら、元気な内は強制給餌で見守ろうかとかいろいろ考えてしまった。先生は1回切開したので、もう手術はないとのこと。その点は安心だ。
診察料1500円、キセノン治療1500円、内服薬10日分3000円 強制給餌用FOOD600円 消費税330円 合計6600円。
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