つばさの頬は、膿が出た場所の傷口はかさぶたになっていた。触ってももう痛 がらない。固いニンジン、かぼちゃも食べれるようになったので、ひと安心?。 腫瘍のため、左右で全くちがう不細工になった顔が、以前のようなかわいい顔に 戻った。
だが、いいことばかりでなく強制給餌の食べ物を飲み込まず、吐き出すように なった。確かに美味しくないし気持ちはわかる。つばさ。でもねまだ強制給餌を 止めていいほど、ペレットを食べれないでしょといっても「ハム東風」
しょうがないので元気になった事だし、前にように深追いはせず用意した6 割を食べたら終了の、ゆるいやり方に変更。今でも嫌われて手に乗らなり、寂し い思いをしているのに、もうこれ以上は耐えられないし酷というもの。
2回目の強制給餌を2時頃新しい方針でして、バスケットにティッシュを敷き その中につばさを入れて病院へ行く準備。今日は涼しくて保冷剤の必要がなしで 前回より楽。
病院で、かさぶたになっている周囲を触りながら、「腫れもないし、大分よく なっていますね。今日もキセノン治療をしましょう」と先生が話すのを聞きながら「今度は一週間後でいいかも」とぬか喜びしていたら、結局金曜日に再診が必要で薬も4日分でた。ちょっとかっくり。ああ、つばさの全快の日が待ち遠しい。
今日は診察費、キセノン治療、薬4日分、消費税で4420円。
おやつ副食:りんご、キャベツ、ニンジン、煮干一匹、スナック。 主食:ペレットを細かく食べやすくしたもの。ほんの少し。体重41g
|