七竃雑記帳
桂木 炯



 いかんいかん

どーしても休みの日は日記を忘れがちな炯です


いやもう普通に休みでですね
ネタが無いとかそんなわけでもなく


やることいっぱいあったのに出来てないとか
なんか買い物で一日終わった気がするとか
いやいや
まぁ、やりたかったことって
本を読みたかったのと
書き物を進めたかったぐらいなんですが



そういえば
本を貰うってことは日常あんまりないような気がしますが
私わりと貰うんですね
というか
いつも欲しい本は多いんだけど
買えなかったりで
それを知ってるアンドレさんがくれたりするわけで
あと
誕生日に何故か


本くれ!!


って言い出したり・・・
私の場合
あまり
着飾る方に興味が無いためか
どうしてもそっちに行っちゃうんですね物欲が



なので本を贈ることもよくありますよ
いーっつも最高に難しい贈り物だと思うのですよ
衣服とか楽だなぁと思うんですが
相手の今その時のベクトルにドンピシャ
なんていうのは非常に難しくて
でも
当ると最高に素敵な贈り物だと思うんですよ
受け取ったほうも
本を貰うっていう状況じたいが特別ですからね
はまった時の感情たるや
なんとも言えないものだろうと思うのです

あわないと
こんな迷惑な物もありませんからね
ほんと難しいものです



そうそう
古書店に行きました
古本屋でなく古書店と書くのは
そこの名前が


古書さろん天地


と、なってるからなだけです
どうにもマニアックな品ぞろえなんですよねー
買いはしたんだけど
本当に読むのかという本です



神道(W・G・アストン著)



いや・・・自分でもなんでこのチョイス何だか・・・
なんでも著者の方が幕末・明治のイギリス外交官の方だとかで・・・
だからなんで私もこんな本を・・・
なんとなく気になっただけなんですけどね
本との出逢いなんてそんなものです



以上
過去一度だけ
最強の当り本を
他人に贈ったことがあるという経験を持つ炯でした




今日のR嬢;


んー


日記がわけわからないんで読めない
つーか
説明長すぎて読んでない
すまんの


そんで君
続きはいつ買うのか
それを
よもや
クリスマスプレゼントとして指定せんよね
嫌だ
上下巻抱き合わせでしか売ってない本なんて


私なんか
支度でてから始末まで
ものすげーイライラして待ってから
纏めて買ったんだぞ(一緒やん)

だって
上巻全部謎っていうのは
かなり厳しいぞ
それより
あれを通しで読むほうがきつかったな・・・






2002年11月24日(日)
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