あまおと、あまあし
あまおと、あまあし
 しまった……。 2002年09月06日(金)

喧嘩の後の興奮を引きずったまま、大失態をやらかしたようです。
てか、やらかしました。恥ずかしい限り。

一晩明け、冷静に自分の書いたものを読み返すと、いかに日頃浅い部分で思考しているかが一目瞭然。
日頃推敲が嫌いといって書き捨てていたつけが返りました。
(というか、普通の状態なら絶対あんな場所に足を突っ込んだりしなかったんですが)

てかね。
毎回思っているんですが。

〜〜〜〜〜インナースペース(イメージ)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
                   書きあがったもの→◎
            ↑ 
         水深百メートルくらい
            ↓


 ◎←書きたいもの。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あ、と思って書き始めたイメージと、出来あがったものとが、どうしてこう激しくずれるんでしょうか。
やはりもう少し、真剣に取り組まねばいかん、と。
なにか深く反省したのでした。


ちなみに旦那様とは、今日の昼過ぎまで口を聞きませんでした。
しかし、私が一晩音信不通状態であった事で、「心配する」という気持ちが初めて解ったと言いましたので(笑)、許してやる事に。
一晩峠を走った甲斐はあったようです。
てか、今までそんな事も解らんかったのかお前は!



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 著者 : 和禾  Home : 雨渡宮  図案 : maybe