デコラのひとりごと。
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2006年04月19日(水) 陣痛=4月16日から17日のこと。

4月16日(日)
夕方、テレビを見ていたら、微かなお腹の張りを感じてひそかに時間をはかってみる。
すると10分おき!「???これって陣痛なの?」たいして痛くはないけど、10分おき。
迷いながら母に言って、ひとまず病院に電話。とりあえず行ってみることに。
けれど内診の結果、まだ子宮口は全然開いてないらしく、家に帰されてしまった。

4月17日(月)
朝6時頃。
下腹部の痛みで目が覚める。夢の中でもずっと痛かったような気がする。
トイレに行くと、出血があり「おしるしだー!」しかも痛みは5分おき。
今度こそ、いよいよ出産か?と病院に行くことに。
けれどやっぱり、子宮口が開いてなくて自宅待機を言い渡される。
オロオロした母が「もう入院させてください」と看護婦さんに頼むけど、
病院にいるとお産のことばかり考えてしまって、逆に進みが悪くなることもあるから
自宅でリラックスして過ごしたほうが良いとのこと。仕方なく、家に帰る。

夕方6時頃。
朝、5分おきの痛みでおしるしがあったにも関わらず、家に帰されたため
どのタイミングで病院に行ってよいのか、すっかりわからなくなってしまって
泣きそうになりながらも痛みと不安に耐えて1日を過ごした。
痛みが増した夕方も、病院に行ってよいものか迷う。また帰されたらイヤだし・・・。
仕事から帰った姉に事情を話すと、やっぱり病院に行ったほうがいいよー、
ということになり、3度目の病院。
子宮口は微かに開いていた。けれど、まだまだかかりそうな雰囲気。
入院してもいいけれど、時間との戦いになるしやっぱり自宅で待つほうがよいのでは?と
言われて、「うーん。あいのり観たいし」(←こんな時なのにノンキ)と思って家に帰る。
自宅にて。5分おきの痛みの波はどんどん強くなる。けっこう辛い。
痛みのたびに姉から腰をさすってもらいつつ、念願の(?)あいのりを観る。






decora