春菜の日記
日々のこと、脳内のこと、いろんなこと。

2003年03月05日(水) 精神科に行きました

今日は、精神科に通院しました。

病院は、いつものことながら混雑していて、
今日も、受付開始時間の、午前9時に行ったのに
待合室はもう、満員!

2時間ぐらい待ちました。
待合室にある、ふた昔前の少女漫画の単行本を
デイケアをやっている和室に持っていて、
デイケアの皆さんの中に紛れ込んで読みながら待ちました。



診察では


名前を呼ばれて、診察室に入ると
入り口のところに、「不安な気持ちのあなたへ」という本が置いてあったので
それを、なんとなく手に取ったら、
先生が
「何か、気になるものがあったか?あーー、その本か。あんたは、不安になるのが嫌いやろ?」と言いました。
「不安になるのが嫌いじゃない人はいないのではないですか?」と聞き返すと
「あんたの障害の人は、人並み以上に不安が嫌いなんや。」ということ。

人並み以上・・・?
うーーーーん。確かに、何か不安があると、一日中落ち着かなかったり、夜も眠れなかったりするけど・・。(夜眠れないのはいつものことだけど)
それって、人並み以上なのかな・・?


先生に
「昼夜逆転は、最近どうですか?」と聞かれたので
「かなりひどいです。毎日、夜中に目が覚めて・・。」と答えました。
「眠剤、変えますか?」と言われたので
「前、ロヒプノールを飲んでたときは、とても調子が良かったんです。だから、ロヒプノールを出して欲しい。」と言うと
「あんたには、それは駄目や。ロヒプノ−ルは中毒になる。」とのこと。
「中毒って、飲み始めたら、止められなくなるってことですか?」と聞くと
「それもちょっとあるけど、あんたの場合、大量に飲んだりするやろ?」と。
「前は、そういうこともしたけど、今はしません。それに、大量に飲むのは、別にロヒプノ−ルじゃなくても、やるときはやるかもしれないです。」と返すと
「それと、ロヒプノ−ルは、普通に、眠剤として使用するのはいいけど、間違った使い方をすると、健忘を起こしたり、ラリったりするので、それを利用して、眠剤遊びをすることができる。あんたの病気の人はそういうことをする傾向が強い。」と。
「私はそんなことしません!」と訴えましたが、結局、
「春まで、今のままの薬で様子を見ましょう。」ということになりました。





うーーーーー。
この病院の前に行ってた心療内科では、ハルシオン&ロヒプノ−ルの黄金コンビ(?)を処方してもらってたのに・・・・。

それに、先生、もう少し、私を信頼してください。
そりゃぁ、過去に、オーバードーズ→救急車→胃洗浄を何回も繰り返した私も悪いけど。


という感じで、診察は、5分強ぐらいで終了。

あと、「昼寝をしてしまうから、夜眠れないのか。」と聞いたら
そういうわけでもないかもしれないということ。
でも、あまり長時間の昼寝は良くないということでした。


今日も、寒かった。
また、雪が少し降りました。

あしたは、あすなろ会だ。
久々に、行く予定です。
その後、仕事もあるし、

がんばるぞー。




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