今日はいい天気。10cmくらいしか開かない部屋の窓の隙間から、綺麗な空を見ながらベッドの中で音楽を聴いていた。鬼束ちひろのアルバム「Sugur Hght」に入っている「流漂の羽」が心のツボにはまって何度も何度も聴いた。隣のベッドの高木さんがテレビで高校野球の京都の地方戦決勝を見ていた。あぁ、すっかり夏になったんだなと思った。