春菜の日記
日々のこと、脳内のこと、いろんなこと。

2003年08月30日(土) 病床パブリック 其の20

私は、2年ぐらい前に、別の精神科で一ヶ月入院したことがあるけれど、そこは完全な解放病棟で、ものすごく自由な環境だった。

ここは、外出時間もきっちり決められていて、連絡なしに時間に遅刻すると、捜索願まで出されることになっている。
前の病院は、朝から夕方まで出入り自由。
ここはひとによって、外出のたびに持ち物検査があったり、外出禁止になったり、面会謝絶になったり、面会者名簿や外出時間の記入の義務があったり。そのほかにも細かい規則があって(かみそり、鏡、ビン入り化粧品、耳かき等は詰め所で預かりetc)
お薬はもちろん、看護婦さんの目の前で飲んで、ちゃんと飲んだかどうかチェックされる。
毎日、一定の時間に巡回があって、そのときには自分のベッドに安静にしていなければならない。


最初はちょっとやだな・・と思ったけれど、今では私にはこういうところのほうが合っていると思う。
ただ自由な環境を与えてもらうより、少し管理されながら静養しなければ私は治らないような気がする。


他の患者さんは「もう、こんな規則で縛られてばかりのところ嫌だ。」と言ってる人も多いけれど、私はもっと厳しい閉鎖病棟(本当に閉じ込めれて管理されて、患者さんも重度の人が多い)を知っているから
ここは環境的にちょうどいい。
あくまで、私のような患者にとっては、の話しだけど。

もちろん、ここにいても、いろんな規則やスタッフの対応について文句を言いたいことは山ほどある。
でも、結局はここが一番マシなんだろうな。。。。。。






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