2007年05月21日(月)  早起きで ウツは治るが 夜眠し


まなティの生活、涙が出るほど規則正しい。毎朝5時50分に起きる。相方は平日はこの時間に起きることにしているので(私は6時半)、目覚まし代わりでいいんだが、子供には平日も土日も関係ない。何が悲しくて日曜の朝の5時50分に起きんといかんのか。

朝早く起きるだけならダラダラしていればいいのでまだいいんだが、まなティは起きた瞬間から腹ペコなので、すぐに朝食作りに取り掛かり(相方がだが)6時半には朝食を開始しないとまなティの機嫌は底に落ちる。

妊娠中は体質から早起きになったが、今は普通にツライ。なかなか目が開かない。だから私だけ起きる時間が6時半なのだ。まなティと相方が起きる5時50分から、まなティに乗っかられたり、布団を剥がれたり、耳元で「アッチ!アッチ!(『あっちで遊ぼう』の意)」と叫ばれたり、コメカミにおもちゃを打ち付けられたりしながら6時半にやっと浮上する。確実な目覚まし時計。

かつては夜の12時なんて活動真っ只中(家に帰ってないこともしばしば)だったので、10時頃すでに眠くて、睡魔と闘いながら仕事をしている自分が悔しい。最近は、「転寝⇒布団に移動」のパターンが多くてだらしない。

私はもう10年以上も気合の入った超夜型人間だったので、毎朝6時半に起きるなんて奇跡だ。今思えば、確実に夜型がウツの大きな原因だった。ウツの治療には早寝早起き規則正しい生活が不可欠というが、身をもって理解した。

でも、朝起きるには理由がないと、夜型人間はそう簡単には起きられない。しかも、その「理由」は相当デカクないと無理だ。そういう意味で、「子供が早起き」というのはいい。まなティに感謝。


つづく。


↑投票ボタン(文字が変わります)



日記のもくじ昨日の日記明日の日記
たまり |mailHP