2008年03月05日(水)  ご機嫌に 肝心なのは 腹積もり


なんかつまらんと感じる原因を探ったら、仕事が暇になって家にいることが多くなったからだった。ちょこちょこと新しい教材のために動いているのだが、どうも身が入らない。仕事で外に出ないと、頭の回転が鈍る。

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妊娠8ヶ月目に入って、ようやく腹の子の性別が確定した。男だ。なかなかアレが見えてこないので、男だったらアレが小さいってことかと思っていたが、今回のエコーにはしっかりしたものが写っていた。先生もフツーサイズですよ、と言っていた。逆子も直っていてひと安心。

我が家は男ならのびのびと成長できそうな環境だ。なぜなら、まなティがすばらしい姉気質だから。まなティは、大人4人に過保護に育てられているのに、ほかの子がいる遊び場にいくと、自分より小さな子がやってきてまなティをモミクチャにしても健気な程じっと耐えている。小さいからしかたがないか、という顔をして。こんなこと教えてもいないのだから、生まれもった気質なのだろう。


話は変わるが、子育てにおいて「前もって覚悟をさせる」というのは大切なことだと思う。

例えば、大好きなイチゴを食べていて、「お代わり頂戴」というまなティに、「もうないよ」とか「もうダメだよ」とか突然言うと必ず機嫌を損ねるが、前もって「これが最後の1個だよ」と念を押しておくと「もっと頂戴」とは決して言わない。

寝る前に読む本も、エンドレスに何冊も読んでくれ読んでくれと言うので、5冊読むとしたら、4冊読んだところで「あと1冊で終わりね」と言っておくと、すんなり受け入れてくれる。そのほか、今日は午前中はどこに行って、そのあとはママが仕事で、などと一通り1日の計画を伝えておくと、楽だ。遊びに熱中しているときに突然「出かけるよ」と言ったりしてもなかなか動いてくれない。


そんなまなティ、4月から近くの幼稚園のプレスクールに週1ペースで通うことになっている。保育園がどこも空き待ちなのは知っていたが、幼稚園も同じような状況で、このプレスクールに通っている子は優先的に幼稚園に入れることを知って行かせることにしたのだが、なんとこのプレスクール自体応募多数のために抽選で、落ちればキャンセル待ちなのである。幼稚園の席のためにプレスクールに行かせるって、なんか変だ。

とにかく、我が家は無事近くの幼稚園の席を一応確保したが、前にここにも書いたインターナショナルスクールの幼稚園も考え中だ。ものすごいスピードでいろんなことを吸収しているのがわかるので、異文化、異人種、異宗教を肌で感じるにはいい時期だと思う。真面目によく考えよう。

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とうとう相方がジムに入会した。週2ペースくらいで行くとやる気満々だ。大浴場もあるらしいので、デカイ風呂好きの相方はなんだか嬉しそう。仕事をとっとと終わらせて、家に帰って晩ご飯を食べて、まなティを寝かしつけ、夜9時頃プールセットを持って出かけて、10時半頃帰ってくる。近いので気楽でよい。


つづく。


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