ラヴシック☆

     


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2004年01月06日(火) テイクアウトでくしゃみを

冬期講習、八日目。

お昼前、先生に会いに講師室に行ったら

「K先生なら、近くのカフェで予習しよるよ♪行ってみ?
 あ‥でも、行ったら『こんなとこまで来るなー!』って殴られそうやな (^_^;)」
と言われた。

そんなことを聞いたら居ても立ってもいられなくなり、私はそのカフェへと急いだ。
でもさすがにお店の中へ入る勇気はなくテイクアウトでコーヒーを注文。
出来上がるのを待っている間、店内からくしゃみが聞こえてきた。
姿は見えなかったけど、それは明らかに先生のくしゃみ。
なんだか、くしゃみさえもが愛おしく思えた瞬間だった (*^-^*)

それから約2時間後、再び講師室に行くと
またも先生の姿はなく、代わりに数学のE先生に遭遇した。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。真っ直ぐな瞳、真剣な表情。
その言葉の裏に意味はあるのだろうか。

私は驚きながらも「ぜぇーんぜん♪全然違います (*^-^*)」と満面の笑みでニッコリ答えた。

でもそんな下手な演技では全然誤魔化しにもなっていない気がした。
その証拠にE先生の目は全てを見透かしたかのように私をじっと見つめていた。


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