2004年01月20日(火) |
私たちにとって先生が |
今日は塾の日でした。
昨日学校で返ってきた模試の結果を見ながら、授業中に先生と少しお話し。
「紺野ー、この数学どうにかならんのかー?(^_^;)」
「('-'*)(,_,*) ぅん‥」
「先生が今から数学初めても勝てそうやもんな☆( ̄∀ ̄*)爆」
「う゛っ‥Σ( ̄□ ̄lll)」
そりゃ確かに、いつも私の数学は先生が絶句するくらい悲惨で もはや衝撃を通り越して笑いしか出ないのは承知のことだけど♪(爆) ・・・先生にだけは言われたくない!!と真剣に思った(苦笑) てゆーかこんなんで私、来年の春にはちゃんと大学生になれるのかなあ‥(^_^;)
そういえば今日の授業にRは来なかった。
いけないことなのかもしれないけれど いけないことなのだと思うけれど 心のどこかで嬉しがってる自分がいた。
「Rさえいなければ先生は私を見てくれる..」
心の奥で悪魔がそう私に囁きかけた。
先生にとってRと私は、多分出逢った当初から印象深い生徒だったと思う。
それは、先生にとってRは1番に自分に近付いてきた生徒で 私は1番に先生の前から去った生徒だから。
確かに私は一度は塾を辞めて先生の前から去ったけれど 少し言い訳をさせてもらうと その後、私はわずか3ヶ月で塾へ、先生のところへ戻った。まだ先生のことなんか全然信頼してなくて、バラバラだった4年前のクラスのことが 今思い出すと、なんだか堪らなく懐かしい。
「みんなが第一志望に受かったら焼き肉おごってやるぞ!(≧∇≦)」
いつだったかそう言った先生のことを後悔させてやるくらい 来年、みんなが幸せな報告を先生にできるといいな (*^-^*)
願わくば 先生にとって私たちが1番の生徒で 私たちにとって先生が1番の先生であり続けますように・・・♪
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