ショート、ミディアム、ショート。
朝がどうしても苦手な私は殆ど何もしない状態で学校に行きます (^_^;) 先生に出逢う1年前までは毎日のようにヘアアレンジしていた私だったけど 最近はただでさえ代わり映えしない髪型なのに本当に何にもしないもんだから ごく稀に髪をくくっていたりすると、先生に「おっ!まゆ結っとんかー♪」なんて不思議な言葉をかけられる。 ‥‥‥つーか先生、いくら私が変人でも眉毛は結えません!ヾ(^д^;)
先生はやっぱり私のことをまだまだ子供だと思っているみたいだ。 でもそれは反論のしようもない事実だから反論しようとも思わないけど(爆) それでもやっぱり、「少しくらいは大人の女に近付いたって言ってくれてもいいのになー」なんて思う (^_^;)
あと1年‥あと1年で私には何ができるのだろう。 そんなにすぐには大人になんてなれないんだろうけど 4年の間に見せてこなかった「私」を、あと1年で先生に見てもらいたいと思う。 髪を伸ばすことを決めたのはその第一歩。そう私は自分に言い聞かせているだけなのかもしれないけれど 先生がどれだけ家族を愛しているか、私には心がちぎれそうなくらい身に沁みるから‥。 でも、それならせめて、今までずっと先生を想ってきた身としては 付き合えなくていいから、選ばれなくていいから、先生の恋愛対象になる基準のラインに立ちたい。 先生に「いい女になった」と言わせてやりたい。
それがたとえ永遠に叶わぬ夢だとしても 何もしないで後悔するよりは、やるだけやって後悔するほうがいい。
先生を好きになったことを後悔しない人生を送りたい。
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