5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。
 腕の中でだけ素直になれる -- 2003年07月23日(水)
今日は風太が夜勤明け休みなので、
私の仕事が終わったあと、逢いに行って来ました。

仕事中も、考えることは風太に逢うことだけ。


それはいつものことだけど。


風太に逢った瞬間は、嬉しさや楽しさや幸せ感でいっぱいなんだけど、
ココロに余裕がないせいか、ちょっとした風太の小さな一言で
私は易とも簡単に落ち込んでしまう。。。

たいした一言でもないの。

でも、なぜかいつもだったら笑って聞き流すような一言でも、
何倍もの重さになってのしかかってくるんだ。


いつものように、ちょっと遊んで、いっぱい食べたあと、
風太のおうちに行ってゴロゴロする。


風太は限界以上に食べ過ぎて、動けないでいる。


そんな風太の腕の中にじっと抱きしめられてる私。


その腕の中が何よりも幸せで安心できて安らぐはずなのに、
幸せだと思う気持ちとは裏腹に、心の奥底から不安がこみ上げてくる。


もし、風太がいなくなっちゃったら。
もし、風太と一緒に暮らせなくなっちゃったら。
もし、突然私が病気になって死んでしまったら。



かなり、私らしくない悲観的な考えが頭を巡って、
言いようのない不安に襲われて、私は風太を背中にこっそり泣いた。


最近、いろいろと考え過ぎて、ストレスが溜まっているみたいで、
泣きながら私は胸の痛みを感じた。


ズキーーーンと重い痛み。


余計に辛く悲しくなって、涙が止まらない。


風太の腕の中にいるんですもの、そりゃ気づかれちゃうよね。。。

また、風太に心配をかけてしまったよ(´・ω・`)


どうしたの?

優しく聞いてくる風太に、この感情をどう説明したらいいのか分からなくて
私はただ、首を横に振るしか出来なかった。

言ってごらん。楽になるから。

風太はどうしてそんなに優しいんだろう。

内心は、
どうして泣くんだよ。めんどくせーな!
くらい思ってても不思議じゃないのに。


私は説明するのに、一言しか思いつかなかった。
なにもかもに疲れちゃった。


そう、それが今の私の気持ちに一番近い。


何をするにも面倒くさい。
少しはやる気になっても、まあいいやって終わらせちゃう。
友達にメールの返事をするにも億劫。


どうしようもないよね。


風太とこうして一緒にいるときはとても幸せなのに、
どうしても、家に帰らなくちゃいけない。

帰りたくないのに。


たまに、風太は泊まってって!と駄々をこねる。

そのたびに、私は困る気持ち半分、悲しみ半分になる。

嬉しいと思ったことは一度もない。


だって、泊まりたいのは山々だし、住みたいのも山々なのに、
でも出来ないって分かってて無理を言うんだもん。

ただただ、切なくなるだけだもん。


もう、風太と一生一緒にいることしか考えられない。
もう、後戻りは出来ないのに。
それなのに、前も見えない。


前にも後ろにも進めない、崖のてっぺんにいるみたい。


それを時たま強く感じるから、そのたびに私は恐怖に慄く。



私は眠ると、毎回夢を見る。
それも、続き物の夢を。

その夢は、何種類かパターンがあって、
毎日が同じ種類の夢の続きではないけど、
必ず、いつか見た夢の続きだったりするのだ。

どの夢にも共通して言えるのは、
いつもだだっ広い場所を彷徨っているということ。

入り口もない。出口もない。
建物だったり、広い土地だったり様々だけど。

いつも、何十�劼畔發�回って、私は癒されるはずの夢でさえ休めない。

そういう夢を見ないときもたまにはあると思うけど、
そういうときは、その夢を起きた後覚えていないのがほとんど。


今まで見た続き物の夢は、小説に出来るくらい詳しく覚えている。


精神病なのかって考えたことがある。
妄想癖があるのかなって考えたこともある。

両方なのかもしれないけど、
たぶん、毎日色んなことに悩んでいるから見るんだろうなって思う。

あの、見ている迷路みたいな夢は、私の心の中だ。
出口も入口もない、そういう『迷い』の世界。



風太にその夢の話をしてみた。
夢の話って、どんなに事細かに説明しても理解してもらえないほうが多い。

そりゃそうだ、妄想の世界だもの。


風太も例外なく、理解はしていない感じだったけど、
私がしゃくりあげながら話すから、
辛いんだってことは分かってくれた気がする。


私と風太には、目標がないの。
目標が見えないから、何を目指して頑張ればいいのか分からないの。



そう話すと、風太は吃驚したのか焦ったのか照れたのか分からないけど、
苦笑いをして私の頭を撫でながら言った。


そんなに、俺のことが好き?


当たり前じゃない!
風太以外考えられないもの!


うん!大好き!!!


力いっぱい風太に言うと、風太は苦笑いから照れ笑いに変わって言った。


ちたま、可愛い(///▽///)


力強く抱き寄せられて、嬉しかった。


そして、プロポーズではないけど、風太が目標を掲げた。


来年の10月9日ね!


嬉しかった。
実現するしないはこれからの私たち次第だけど、
風太の口から出た初めての具体的な目標だったから。


きちんと計画を立てて、目標達成できるように頑張りたいと思った。


さらに大泣きをした私は、目が腫れちゃって大変です。
悲しい涙と嬉しい涙の両方をたくさん流した変な夜のひと時。


風太。


こんな感情の起伏の激しい私でいいのかしら。


疲れる彼女で本当にごめんね。






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