ミドルエイジのビジネスマン
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2002年12月22日、ケアンズの朝の空にはやや雲がかかっていた。海に出かけるこの日だけは晴れて欲しかったので、空が気になって仕方ない。少しでも日が陰ると気分は沈み、太陽が顔を出すと希望に胸が膨らむ。
高速艇(と言っても大きい)で40〜50分の沖合いに小さな島「グリーン島」がある。そこに向かう高速艇の中でお父さんと長男はスキューバダイビングの正式な申し込みをした。濡れずにパラセーリングができますよとおばさんが廻ってきたり、飛行機にも乗れます、と選択の幅は大きい。
お天気の女神はとうとうお父さんに微笑み、グリーン島に到着する頃には快晴の日だということが判明した。ここで2時間ばかり海水浴だ。どうも、ケアンズと言えばグリーン島ということになっているらしい。
写真は、グリーン島の海水浴場。みんなが見ているのは水上飛行機の着水。
美しい海と水上飛行機

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