「間違ってます。」
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2002年12月24日(火)
喪中
ここに書いていいものかどうかと悩んだのだが、結局書くことにした。
今月十三日、親父殿が逝った。
十四日に通夜、十五日に告別式を済ませた。
私は忌引きをとり、先日まで実家にいた。
倒れてから三ヶ月近く、とうとう生きて集中治療室を出ることがなかった。
先月には肝臓の機能が停止しており、もはや万に一つの望みもなかった。
意識のあるうちに見舞いに行き、おそらくこれで最後だろうと覚悟もしていた。
親父殿のことをあれこれ書いたらきりがないし、まとめようもない。
ただ、ここしばらく更新がなかったことへの説明として、報告までに。

次回より、また可もなく不可もない、軽い調子の日記に戻ります。


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