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我が家ではお仕事用に、三菱ふそうの2tダンプを使用しております。 お風呂を解体したガラなど重いものを運びますので、非常に重要な位置をしめている車なのですが。 こいつが、走行距離が10万キロに近づいたあたりから、微妙に調子が悪い。 (エンジンはバリッバリなんですけどね) クラッチが切れなくなるという、超危険な事態が頻発するようになり、さすがにヤバイと、メーカーさんへ持っていく事にいたしました。 別にクレーム隠しの件が原因という訳ではありませんが、私、三菱という会社にあまり良い印象を持ってはおりません。 以前に住んでいた松本で、このダンプカーのドアキーが使えなくなったので、かの地にある三菱の支店へ修理に出したんですがね。 このとき、最初の見積もりでは「5000円くらいですね」と言っていたのが。 修理が終わった後で請求されたのが10000円(怒) しかも、運転席のドアキーだけの交換なんてことをしてくれましたので、 我が家のダンプは、エンジンキーと助手席と燃料タンクのキーAと、運転席のみのキーBという、2種類の鍵を使用するというトンチンカンな状態に。 一言連絡して相談してくれれば、全部交換してもらうか運転席のドアは諦めるか、財布と相談の上で決めたのに。ぶー。 とまあ、こんな経緯もあって内心は非常にイヤーンだったんですが。 普通車とは違って重量物を積むものだし、やっぱり一番信頼できるんじゃないかなあ……との弱気な発想で(笑) 近所に偶然にも存在した、「三菱ふそう」へ持っていくことに致しました。 で、結局。 ドアを開けた瞬間に嫌な予感は的中いたしました。 修理工場に隣接した事務所のドアをあけると、目の前に受け付けカウンターがあります。そこには、「サービス受け付け」「部品受け付け」などの案内が表示されておりました。 が。 そのカウンターの向こうにずらっと机を並べている数十人の社員の誰一人、「いらっしゃいませ」の一言も言いやしねえ。 それならまだしも、「何かご用でしょうか?」って尋ねもしねえ【困】 おーーーーい。 誰に修理頼めば良いんだよーーーーーおいっ。 しばらく待つと、奥のほうからツナギを着た整備士の人が出てきて、ようやく応対してもらえましたが。 その間、カウンターはさんですぐ向かい側にいる姉ちゃんもオヤジも、完全無視。 目を合わせても全然反応しやしません。 この現象は、1時間くらいで終わるという修理が終わった頃に車を受け取りに言ったときも、全く同じ。 カウンターで「すいません修理終わりましたか」って聞こうかと思ってたのが、 だーれも用件を聞いてくれないんで、結局「関係者以外立ち入り禁止」と書かれた修理工場の中へ受付してくれた兄ちゃんを探しに行きましたとも。 支払いも結局は、その整備士の兄ちゃんにお渡し。 領収書だけお姉ちゃんが持ってきたのには、マジで泣けました。 しらーっとした空気と私語が飛び交う事務所で、空しく整備士の兄ちゃんを待ちながら、私、思いました。 あんたら、管材屋ですか? (古い体質の残る管材屋では、一見の客や現金払いの客は、上記と同じように冷たい対応をされた上、定価で支払わされる(普通は半額くらい)という、恐ろしい目にあう。完全無視のまま、15分くらい待たされた事もある。実話) てか。 おたくの車を買うのは、迷惑でしたか? 2tなんてショボイ車を買う人は、修理なんか持ってきちゃいけませんか? ………… そんな受け付けなんか、廃止しちまえ。 事務所は一般人入れないように閉鎖して、修理工場に受け付けをつくったら如何でしょうか。 したら、あのむかつく事務所の内部を見なくて済みますし、不愉快な思いをする人をこれ以上増やさなくて済みますからねえ。 少なくとも、我が家ではもう二度と絶対三菱の車なんて買いませんが。 帰り際、どこかの運送会社の大型トレーラーの運転手が、「おい、調子見てくれやー」と、まっすぐ修理工場の奥へ飛びこんでいく光景が印象的でした。 そっか。それが三菱の掟なのか。 入り口に 「関係者以外の方は危険ですから立ち入り禁止と致します」 とか看板ありましたけど。 そうでしたか。関係者以外立ち入り禁止は、事務所の方でありましたか。 ・゚・(`Д´)・゚・。バカヤローーーー。
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