戯言。
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2002年09月27日(金) どんな話するんだろか?
最近妙にオーリジが好きッス。つか前からか(爆
で、良う分からん会話が出来上がったのでメモ。
ってかコレ思いついたのバイト中なんデスガ( ̄△ ̄;
しかもオニ怖いSVいる時にメモ紙に書いてる自分。
指輪萌え、恐るべし(笑
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「ねぇオーリィ、僕達がロードオブザリングの世界にいると
したらどんな感じだと思う?」
「ていうか、いたでしょ?」
「そうじゃなくて。このままの僕達が中つ国にいたとして、
だよ」
「....そ〜だなぁ、僕は人間なんじゃない?ごく普通の、さ」
「エルフじゃなくて?」
「そ、ただの人間。だって僕、あんなに強くも理知的でもな
いしさ」
「.............ふ〜ん。じゃ、僕は?」
「......そ〜だねぇ、リジィはやっぱホビットなんじゃない?」
「映画と変わり無し?」
「そ、おんなじ。なんかさ、僕の中ではリジィ=ホビットって
方程式が出来上がっちゃってるんだよね。それにフロドじゃ
ないリジィって想像つかないかも」
「それを言うならオーリィもでしょ!オーリィ以外のレゴラス
はいないもの!」
「ありがと、リジィ。でもねぇ、アレは僕そのままじゃないか
らなぁ。髪の色も長さも、挙句の果てには目の色も違うし。
それに僕。煩悩まみれだし(笑)やっぱり僕は人間でしょ」
「なら僕も人間が良い」
「....リジィから聞いてきたから真面目に答えたんだけど。
まぁ良いか、リジィも人間ならいつも一緒にいられるしね」
「あ!」
「..........今度はどうしたの?(汗」
「やっぱりオーリィも僕もエルフが良い!」
「........なんでまた」
「だって、エルフならずっと一緒にいられるでしょ?」
「(微笑)そうだね。永遠の命なんてあっても虚しいだけだと思
ってたけど、リジィとずっと一緒にいられるのなら悪くはな
いかも」
「でしょ?オーリィ。だから僕達、エルフに決定」
「はいはい。......で、結局なんだったのさ、リジィ?」
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見事にヤマもオチもなにも無い。
でもなんとなく思い浮かんだんだなこの会話が。