戯言。
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2002年11月05日(火) 遂に脳内暴走....(テニス系?
あああもうゴメンナサイゴメンナサイ自分おかしくなりつ
つありますマジでもうゴメンナサイ。
菊リョは言うまでもなく萌えに萌えなんですが、菊がどん
どん受け化しつつあるというか....
いや勿論菊リョは大前提だけど菊リョ以外を考えると実は
菊って受けじゃないかとか....
こないだまでは【菊リョ←レギュラーの面々】て構図だっ
たのにここ2・3日で【レギュラーの面々→菊リョ】にな
りつつあって困るのなんのって。
しかもよりによって【塚→菊】やら【海→菊】てアナタ。
塚はまだアリとして海はどうかと思うんデスガ。
とりあえず今のところアリ認定受けてるのは【不二・塚・
海→菊リョ←塚・不二・桃・海】いや勿論1つづつ。
つか菊を巡ってリョと他がモメ事起こすって展開もアリで
はないかと思ったりもする訳で。
※あくまでリョは受け側(今更こんなこと確認とるな
しかも暴走は進み、今は菊リョだけど将来リョが大きくな
っちゃったらリョ菊もアリ寧ろ強制的にリョ菊化したりと
か考えてる辺り、末期じゃないのか。
とりあえず大は傍観者もといいちばんの被害者ってスタン
スに落ち着いたらしい。
誰かこの妄想を止めてやってくれマジで。
ちなみに14・15巻読んでたら氷帝萌え勃発。
跡宍にヤラレた模様....マジで止まれ止まってくれ。
***とか言いながらレゴフロ(ヲイ***
それは、とある夜のこと。
レゴラスは不寝番をする傍ら、草の上に寝転がって頭上に
広がる夜空を眺めていた。
昔と変わらない、美しい星空。
他の種族とは違って永遠を生きるエルフ達と唯一時をとも
に出来る星空を、レゴラスは心地よい静寂とともに見上げ
ていた。
その静寂を破ったのは、1つの足音。
さくさくと草を踏みしめるその足音には聞き覚えがあった。
「....フロド?」
過酷な運命を背負った小さき人。
そしてレゴラスが焦がれてやまない美しい人。
そのホビットが、覚束ない足取りでレゴラスの方へ歩いて
来ていた。
「フロド、何かあったの?」
声を抑えていたせいか、レゴラスの呼びかけが聞こえない
様子でフロドはぽてぽてと歩き続ける。
「ねえフロド、どうしたの?」
再三の問いかけにも答えず、フロドはレゴラスの目の前ま
でやって来た。
その蒼い瞳は焦点が定まらず、夜の闇だけを映していた。
「ねえ、フロ....」
彼の様子をいぶかしく思ったレゴラスが身を起こし、フロ
ドの瞳にレゴラスが映った瞬間。
フロドはそれはそれは嬉しそうに微笑み、レゴラスの腕の
中にぽてっと倒れこんだ。
「見付けた....僕のお日さま」
レゴラスの聡い耳でも聞き取るのがやっとなくらいの小さ
な声でこれだけ言い、そのままフロドは眠りについた。
「ゆっくり休むと良いよ、愛しい人」
既に夢の世界に旅立ったフロドにそう囁き、レゴラスは嬉
しげに微笑んだ。
普段見せるどんな笑顔よりも美しい、愛情に満ち溢れたそ
の美しい微笑を見ることが出来たのは、彼の頭上に広がる
星空のみだった。
そしてそのままフロドを抱き、再度横になった。
美しい星空と共に、可愛らしいホビットの寝顔を幸せそう
にみつめながら。
朝になって目覚めたフロドが夜の出来事を知って赤面し、
それを聞いたアラゴルンが激怒するのはまた別のお話。
*****
久しぶりにレゴフロ。
レゴフロでもこんなん書けるじゃん自分。
つか最近甘季か自分....
ま、1年のうち半分強が痛季だし、良いか。
つか「見付けた、僕のお日さま」このセリフが書きたかっ
ただけですハイ。
その直後〜セリフのレゴ、どう動かしたもんか決まらんか
ったので割愛(爆