うちの教授がついにぶち切れました... 自分は遅くに学校へ行ったので現場に居合わせなかったのですが,聞く所によるとものすごい事になったらしい. うちの研究室の教授は温厚な人で,あまり生徒の尻をたたく人ではないのです. 学生とは言え,とっくに成人式を迎え,むしろどんどん遠ざかっているわけで一人前の大人として教授に尻を叩かれなければやらないというのは,世間から見ればおかしなことですし. ということで,やる人はさっさと片付け,やらない人は本当にやらない...そういう図式がうちの研究室では成り立っています. というより,学校に来る人と来ない人がはっきり別れているのです. なもんで,卒業論文の本論は2月の頭に,卒業論文の概要書(アブスト)は今月の30日に提出にもかかわらず,まだ実験をしていない人がいるのです. 学校に来て実験モデルの作成をがんばっていてまだ実験が始められないというならまだしも,学校にも来ず,今頃になって学校へ... そりゃ誰だって怒りますよ... 遅刻して本当によかったと思いました. 自分のだらしなさが幸をそうした,とでも言いましょうか. 友達の話によるとかなり気まずい雰囲気がムンムンムラムラだったそうで.
ちなみに今日は久しぶりに携帯電話を家に忘れてしまいました. ケイタイって,持ってなきゃかなり意味のないものですよね. ただの値段の高い宅電(子機). 久しぶりに不便な思いをしました,,,と書きたいところですが,帰ってきたらメールも電話も鳴っておらず. まぁ・・・こんなもんよね.(`〜´)
(/_;)
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