ユバル ユンプレッサ

2004年02月18日(水)
いたって健康

今日は健康診断に行って参りました.
車で行ったのですが,家の近所が渋滞していたら高速道路に乗っていこうと考えていました.
するとすごい空いていて,しかもいつも止まってる迷惑路駐もゼロで,気持ち悪いぐらいだったので,これはいけると下で行ったら途中で激混み.
しかも,現場についても専用の駐車場が無く,仕方なく周りをぐるぐる回って駐車場を探さなくてはなりませんでした.
健康診断だから朝からご飯も食べてないし,受け付けに着いた時にはヘトヘトですよ.

さて現場に着きますと,当然のことながら名前を聞かれ答えると,うちの親会社の名前で「○○会社さんでーす.」とでかい声で言われ,不特定多数の人に自分の就職先をばらされてしまった.
そんな中,一発目に看護婦さんからお小水をせがまれる.
尿検査なんて,何年ぶりだろうか.
それが終わって,椅子に座っていると看護婦さんが俺を呼んでいる.
呼ばれた方向を見ると,うじゃうじゃわんさか看護婦さんが居て,誰が呼んでるのかさっぱり分からなかった.
目の悪い自分は,看護婦さんの群れを睨み付ける様に見ていると,まーったく別の方向で一人手招きをしていた.
「そっちかよ!」と思わずつっ込みを入れたくなるほど,まったく別の方向で笑えた.

いろんな項目をどんどんこなして行くにつれ,ついに来ました血液検査.
収血ですぁ.
腹黒い自分のどす黒い血が,注射器に吸われていく.
緊張してベラベラしゃべりそうになったが,ここはクールを装ってみました.
それに突然しゃべりかけて,看護婦さんが驚いて注射器の血を俺の中に戻しちゃっても困るし.

まぁそんなこんなで,心電図へ.
脂肪吸引機みたいなものを胸やら脇やらにくっつけられ,あまりにくすぐったくて顔が少しにやけていたように思う.
看護婦さんは,さぞ気持ち悪かっただろうと思う.
早く終わらせて,この男から1秒でも早く離れたいと思ったことだろう.
俺も恥ずかしくて,早くそこから抜け出したかった.

すべての項目が終わり,受付で自分の書類を出して後にした.
少し気になったことと言ったら,気を利かせてがんばって食事抜きで行ったのに,自分の検査書類に「食事あり」と書いてあったぐらいか.
まぁいい.


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