ディリー?闇鍋アラカルト
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2004年03月29日(月) 医者に話してみよう

僕が石鹸を売るようになってから皮膚トラブルを抱えた多くの人たちと話し合ってきた。
「うなじがカサカサしてアトピーだと言われました。薬を塗って良くなってもすぐに再発してしてしまうんです・・」と言った人はシャンプーを手作り石鹸に変えただけで治ってしまった!何の事はない。アトピーと言うよりは合成洗剤カブレに過ぎなかった訳だ。この人は何年も医者に通っていた。医療費もそれなりにかかったろうし、その間不快さを抱えていなくてはならなかったし、ショートヘアのおしゃれも出来なかった。
僕はこういう人は医者に一言言うべきだと考える。
合成シャンプー・リンスによる肌荒れをアトピーだと診断されたお蔭で、支払った医療費や苦痛についても話し合うべきだと考える。
そういう医者にアトピーと診断された人の中にどれだけの合成洗剤カブレが紛れ込んでいるだろうか?その人たちは今も医療費を払いつづけているに違いない。
その医者が合成洗剤カブレを診断出来なければ長年合成洗剤カブレに悩まされる人が放置されアトピーという事で治療を続けられる事になる。
だから、医者に語って欲しい。「あなたの治療は間違っていました。」と。
医者自身が自分を変えられないなら、誰かがそのために協力をしてあげる事が必要だろう。
患者・元患者がそれをしないなら、誰が出来るのだろう・・・・


いなっち |MAILHomePage

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