 |
 |
■■■
■■
■ キリスト教との出会い
最後に小学校入学によって私が受けた 一番のカルチャーショック。
ぼんやりとそんな宗教があるというのは 子供であっても知っていたが まさか、自分の日々の生活に深く関わるようになるとは 夢にも思わなかった。
毎日の朝と帰り祈り、食前食後の祈り、 聖歌を唄うこと、 週二時間の宗教の授業、 月一度のミサや宗教的行事はかなりの大きなインパクトだった。
図書室にはキリスト教関連の本がふんだんにあり 図書室の先生はシスター。
今まで全く知らなかった事に深く興味を抱き たくさん本を借りて読んだ。
ミサで受洗者が聖体拝領をする際に貰っている白いパン… 新約聖書、旧約聖書など 渇いたスボンジに水が染み込むように 知りたいという意識によって 自分の中に… 深く深く関わるようになっていったのである。
2010年06月21日(月)
|
|
 |