kaorinのしょーじき日記
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2002年10月15日(火) あきはさびしい

毎朝起きる時布団からでるのに
勇気がいるようになってきました。

読書の秋、食欲の秋
いろいろだけど
どうも秋はさびしいです。

まず夕方日が暮れるのがどんどん早くなる。
で・・寒くなる。。

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今諏訪は秋雷・・
ものすごい勢いで雷と稲光が
とどろいています。

神様がなにかに怒っているような
そんなかんじです。

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今日は主人が出張で泊まり。
年に数回しかないことなので
うれしいようなさびしいような。

武士は調子が悪そうで
寝ていて今起きてきました。。

息子にご飯を食べさせてまた寝かせて
どうもいっしょに寝てしまったようです。

気が付くと息子が起きて
主人を捜していなくて泣いていました。
”大好きなおとーさんがいない”

どうしても声が聞きたいというので
12時過ぎていましたが携帯で電話して
声を聞かせて。。

安心したのか私のベットに潜り込んで
先ほど寝ました。

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先日乗鞍高原の帰り道、
主人の好きな古内東子のベストを聞いていて
なんだか切ないなあと思った。。



うそつき

愛されてなかったのかな
一度も一瞬でも
大丈夫 また恋をすれば
そして笑って笑って忘れようとしたけれど

こんなにも深く傷ついてた 知らなかった
涙をひとつぶ誰かの前でこぼせたらよかった
大人になるってなぜこんなに胸が苦しいの
教えて 私はうそをついてばかりよ


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