kaorinのしょーじき日記
DiaryINDEXpastwill


2008年07月21日(月) しつけって難しい

今日は武士と主人は塩尻へ聡志のお迎えに行きました。

私は生協の品物が届くので上松に残って
自分の部屋と武士の部屋との片付けをしました。
贅沢なことに自分の部屋があるのです。

鏡台とカラーボックスと父がつけてくれた板の長い机。
そこにはカシオのキーボードがおいてあって
最近またちょくちょく弾いています。
ピアノだと聞けないくらい握力も弱まっているけれど
キーボードだと微妙に鍵盤も小さくて音も
それなりにでています。
タッチにうるさい人ならだめだろうけれど
私には十分。。
簡単な練習曲やソナタを弾ければ満足です。

妹と電話で話をして8月に上松に来るとのこと。
彼女の希望は映画「花より男子」をみたい。。

そこでしつけについて話をしたのだけれど
やはり私は武士に甘いという意見を聞いて
主人も同じように言っているなあと思いました。

しつけって難しい。

妹の言うのには自分が死んだ後に
我が子が困らないように
学力なり身につけられるモノをあげることが
しつけということ。

それは確かにあたっているな。

ただ厳しくするだけでもだめだということも
わかっているつもり。。

ただ自分は自分に甘い部分があって
それが武士にも伝わっているのかなと
ふと感じてやはり「しつけ」って難しい。。

主人は主人なりに武士の父親になろうとしているし
それを私は認めなくちゃいけない。。

どんな子であろうと武士は我が子だから。


kaorin |MAILHomePage