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2002年12月07日(土) いわゆる放送事故に近いんでしょうか

おはこんばんちわようございます。Free maNです。

たまに訪れている他の方の音楽サイトを拝見して、初めて知って面白かったことがあるんだけど、キッズgooって検索サイトがあるんだよね。

これはご存知gooが運営してる、文字通り子供用のgooってことらしい。サイトに行ってみると、検索エンジンだけじゃなく、小学生くらいに楽しんで勉強できるよう、ゲームがあったり、クイズがあったり、サイトの文字に読み仮名をつける機能があったりと、結構感動した。

それで、キーワードを入れてサイトを検索すると、一応gooと同じく日本のインターネットをくまなく調べてくれるんだけど、その検索されたサイト内に何か子供に対して有害な文字列なんかがあると、そのサイトは検索結果に表示しないという機能があるんだよね。また、検索して表示されたサイトに入っていっても、そのキッズgooの機能は継続されていて、有害な文字列があるサイトにリンクしていくと、そこがエラーメッセージのような形で「見れません」とちゃんと出るんだわ。

やっぱり自分のサイトを調べてみたくなって、例えば俺は「JACKest」なんて入れてみた。するともちろんヒットして、表紙も何も普通の音楽サイトなので表示されるんだけど、そのあとのコンテンツが行けないのがあるんだよねー(笑)

もちろん、このDiaryには入れません。そりゃそうだ! 危険な文字列(「クソ」とかも入るのか?(笑))はもちろん、ある意味思想めいているものな。それで、POLLもトップから行ける2001年度のは見れるんだけど、その上半期や前年は見れないんだよね(笑) 厳しい!!

しかし、今の技術はすごいねー。子供にとってもインターネットは俺の頃より、物質的にも知的にもすごく世界が広がった気がする。俺は中学生でようやくニフティ・サーブだったものな。でもその頃の中学一年生にしてはなかなかしてる人がいなくて、すごく有益ではあったけれど。

インターネットが広がったことによって、例えばつい昨日くらいの自殺願望サイトで知り合ったまったくの他人二人が出会い、その日に自殺したっていうような端的な事件を挙げるまでもなく、悪い影響はすごく多いよね。

でも反面、良い影響だってたっくさんあるわけで。このキッズgooを使って、知と好奇心の大海原に飛び込んでいって、これがあったからこその偉大で素晴らしい人物がどんどん育てられていけば、本当にグッドな事だと思う。

あとはインターネット・サイトを運営する法人・個人どちらも、有益で価値あるサイトを作っていくよう努力しなけりゃな。俺も頑張ろう。でも、検索エンジンにひっかからないようなのは、無理かもでーす。

P.S. ガキが初めて覚えたyahoo!で検索するような文字を入れて、俺も検索してみたんですが、案の定、全部規制にひっかかり、表示できませんと出た(笑) そりゃあその単語自体がズキューーーン☆なのでしょうがないけど、笑ったな。


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