2004年07月02日(金)
子供が卒業した小学校の役員OB会の役員をしている関係で、月1回の 「学校だより」が送られてきます。
今回は「遠足特集」。 子供たちの作文の一部が紹介されていました。
始めて見たダムの大きさにびっくりしたり、水の色がエメラルドグリーン だった事を不思議に思って、調べてみたり、水の大切さに気がついたり、 魚市場で、何時もは切り身しか見てない鮪の大きさとその量に驚いたり、 イソギンチャクを押したら、水が如雨露みたいに出てきた事に喜んだり・・・ 前日はワクワクしてしたり、何時もより早く跳ね起きたり、ヤギが餌を食べて くれたりウサギを抱っこできて嬉しかったり、お母さんが作ってくれた お弁当を戸外でお友達と食べて美味しく感じたり・・・
勿論、小学生の作文だから、平仮名だらけだったり、文章が拙かったり しているのだけど、子供達が遠足を楽しんだ様子がうかがわれるの。 皆、目を輝かせながら、色々な発見をして、楽しんだり、喜んだり、いい 顔していたんだろうなぁ〜。
今の私は、日常生活の中で、些細な事に苛立ったり、大切な人に厭な思い をさせたり、毎日「つまらない」って呟いたりしている。 何かにワクワクしたり、素直に嬉しく思ったり、喜んだり、楽しいと感じる 事の出来る心、大切にしなくちゃ・・・。
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