| 雑...白狐 |
- 2007年06月18日(月)
体は正直。
楽しくなきゃ、疲れて動けなくなって
楽しけりゃ、人が理解出来ないぐらい元気で
寝る時間さえ削り、何かをしていく
そして、もっと単純で
関わる人が電池の源だったり
会いにいく。話す。触れる。
そんな単純な事だけど、元気になれて、疲れさえ忘れる
そう。
会いたくない。話したくない。触れたくない。
そんな場所は、疲れていくだけで。
酷く体がだるい。
若い頃が元気なわけじゃなくて
タフだから、元気なわけじゃなくて
ただ、楽しくて元気なだけで
それが電池なだけで
それだけ。何も無理じゃない
楽しいから、疲れないだけ。
人は単純なんだ。
何を楽しむだけなのかだけ。
夜通し、車で走っていた。
ただ、走る事が楽しくて
何処までも走れた
安心して、命預けて走る感覚が好きで。
イメージしたように、車から返ってくる挙動が好きで
石ころ一つ、ペイント一つ踏んだ感触さえ伝わってくる
何かあれば車に乗って走り回り
車の中で寝たり
自分の部屋のようだった
人なんてどうでも良かった
走っている事が楽しかった
夢中だった。
...
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