AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

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日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2002年09月16日(月) 断片をいろいろ・・・

3連休の最後の日。今日は家でゆっくりしよう・・・というのは気持ちだけで、実際家にいるとぐらのどたばたでゆっくりどころではない。あまり家でとっ散らかすのでたまりかねて夫婦で交代で散歩に出た。近くのスーパーでのんびりと本屋に寄ったりおもちゃ屋によったり。何か目的があって買い物に来て、小さい子供連れだったりするとけっこう気が焦って大変だけど、目的なくぶらぶら来る分には子供を観察する余裕もあるのでけっこう面白い。ぐらは今日は噴水の近くの水溜りに恐る恐る入っていってぱちゃぱちゃやって楽しげだった。靴はびしょぬれだけど。いいよね。そのぐらい。

ぐり今日は絶不調。あんなに機嫌のいい子なのに抱き癖がついてきたのか涙をぽろぽろ流して泣く。ダンナもあやすのにかなり疲れた様子。私も平日のタイムテーブルが狂ってしまうとダンナの手を借りてもかなり二人の面倒をみるのは至難の技。
ぐりを寝かしつけるまではへとへとだった。明日は2回目のDPTだけど大丈夫かな。

昨日来た友達に「家に小さい子供がいるとは思えない家」と言われた。きれいに片付いている(そりゃそうだ。来客だもの)以外に「子供を連想させるものが少ない」ということらしい。でもうちはこれでもかというぐらいモノの多い家なんだけどなあ・・・
私は子供がある意味で楽しめる家にしているつもりだ。「無くても困らないけどあれば生活の潤いになりそうな」ものがたんまりとあって、子供が家で退屈しないだろうなあと思うだろう家にしてあげたい。別におもちゃがたくさんなくても、親の本をこっそり持ってきて読んだりってのが子供には楽しいんじゃないかな。私はそうだったし。
ぐらは「おうち大好き」だ。私の思う壺だね(笑)

とりとめのない文章ですが、疲れているのでご容赦の程を・・・

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