AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

INDEXPASTWILLCLOSE

日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2002年10月02日(水) そういえば

もう10月、衣替え、秋の始まりと言う感じだったのですね、昨日は。働いていると逆に感慨深いかもしれないなあ・・・街の人や学生の服が一斉に濃くなる。主婦をしているとそういうおおきな「ぱっ」とした変化がそれほどまわりにあるわけでもなく、秋の深まりが少しずつ継続して変わっていく中に身を置いているのでさほど10月にはいったということは意識しませんでした。仕事してたらこれから下期の始まり・・うんぬんという朝礼がある日。すっかり忘れていた。ははは。

ということでトップを今日保育園にぐらを送っていく帰りに拾った葉っぱで作ってみました。秋の雰囲気を感じていただけましたでしょうか。なんせHPの名前が「田園生活」だから少しはその名に添ったことをしないとね(笑)
今日は台風一過の青空で(といっても関西はかすっただけだけど)はらはらと木の葉が心地よい風に散る中、金木犀の香りがあちこちに流れていました。芥子粒のような花をぐらの手のひらにとってやるとくんくんとして「いいにおいする〜」と嬉しげに持っていました。以上日課の自然報告レポートおしまい!

最近うちの保育園に「男の保育士さん」がいます。こういう書き方もおかしいんだけどまだまだ保育士さんといっても女の人が大多数。彼はかなり若いお兄ちゃんなんだけど子供達がいつもいつも足元に群がっている。お父さんというには若すぎるから親戚の大きなお兄ちゃんと言う感じなのかなあ、子供達にとっては。でも、彼がいるだけでなんだか保育園の雰囲気が変わるから不思議だ。こう、なんというか風通しのいいというか。何をするというわけではないけど、男の人がいるということは母性とは違った愛情を子供は感じられていいんだろうな。

閑話休題。うちはダンナがたまたま今の職場がかなり早く帰ってこれるのでぐらのお風呂入れを担当している。ぐりはもっと早くに眠くなってしまうので私が入れているけれども。お風呂に入ったら2人でごそごそそれこそ長い間入って遊んでる。私とぐらが一緒にはいると15分なのにね。
私が小さい頃、私の父は帰宅が早く一緒にお風呂に入っていた。ダンナの家はダンナのお父さんの仕事が常に忙しくそういう記憶はないらしい。きっと、ダンナが一生懸命早く帰ってくるのも自分がそうして欲しかったことをぐりぐらに与えてやりたいと思っているんだろうね。感謝。



| llcafell | MAILVILLA