保育園入園云々続きはもう少しお待ちください。このネタに関しては息切れしてます。長々書いたけど結局私の場合だけなんだしなあ・・・と。自治体が違ったらその選考基準だって違うわけだし。
職場関係(同業他社)の友達に久しぶりに電話。彼女も育児休暇中、ぐりより3ヶ月下の女の子のママだ。やっぱり彼女のところでも「育児時短」を取っている人は今までなくて、このまま行くと彼女がはじめての取得者になるらしい。うーむ、私も今回は2人抱えての復帰で余裕がないのは続ける上で命取りになるから取得しようと目論んでいる。で、当然社で「初めての取得者」になるわけだ。
でもぐらの時に一年復帰してみて「定時帰り」も「時短取得」もさして評価としては変わらない感じがするので初めてとることにそれほどの抵抗があるわけではない。まあ、その時間短縮の分給料やボーナスは差し引かれるけど。私の仕事は定時でも時短でも「一定の時間」その仕事に従事することによって仕事のまわる職種じゃない。かなり忙しさに波があって忙しいときにはエンドレスな残業をして納期に間に合わせる。なので「定時帰り」になった時点で能力があるなしに関わらずある意味「戦力外」になってしまうわけだ。まあ、はっきりいって定時帰りでも有効に私を使える方法はいくらでもあると思う。でもうちの会社の「上司」という肩書きは「人を能力等見極めてうまく使って自分の部の生産性を上げる事に秀でている」のではなく「うまくもっと上の人に取り入ってもらった見返り」もしくは「過去の栄光に関してのご褒美」という感じのものなので期待するだけ野暮というものだ。
それでも仕事をやめないのは「今の職種が好きだから」じゃなくて「仕事をするのが好きだから」。今はペースを落として雌伏に徹する時。ただぐりぐらが大きくなってエンジンをかける時になってエンジンが錆び付いてどうしようもなくなっていないように気をつけて、そして自分で自分の能力を冷静に見極めないと。自分の能力を感情的に過大評価することは避けたいものです。
といいつつ今の仕事は私にとって「天職」ではないんだろうなあ・・・とも思う。人生長いなんだから仕事をぼちぼちしつつそれを探してみるのもいいかもしれない。
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