ぐら、スカーフをかぶったり保育園で作ってもらったネックレスをしてみて「ねえ、おかあさん、ぐらにあう?」と最近よく言う。まあ、かまってほしいからだと思うけど自分の姿を意識していたらすごい。私の世代と違って、今の子供ってデジカメとかででリアルタイムでの自分の姿を見るのに慣れているもんなあ。動いている姿だって見ているしね。自分の姿が鏡以外で確認できるのってゆくゆく成長して性格の形成に影響するような気がする。今考えたら私の時代の思春期って自分のイメージする自分の姿と本当の姿にギャップがあるような気がしていた。自分の「こうありたい」というイメージと本来の姿が違っていてそれが心の葛藤になったり。で、成長して大人になっていくにつれて自分を客観視することができるようになってだんだん埋まってきて・・・「己を知る」に到るというか。でもこんだけ小さい時から自分の姿を客観的に把握していたらそういうプロセスって存在しないのかも・・・とふと思ったりする。
今日は激しい雨が一日中降り続いている。晴れていてぐりぐらと家にいるともったいないような気がしてなんとなく落ち着かないけど、こんな日は逆に家に一日中いたほうがいいしなんとなく気持がゆったりするのが不思議。
最近9時過ぎにぐらとの添い寝で一緒に寝て、夜3時ぐらいからぐりの夜泣きというか文句に1時間半ぐらい付き合い5時起床という生活が続いている。かなり弱ってます(笑)トータルの睡眠時間は足りているはずだけど・・・。
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